はじめに 人類の歴史の情報整理をしてみたい

なぜ人は生まれ、生きているのか?
永遠の問いかけです。

たまに考えてみることは、より良く生きがいを感じるための指針になるかもしれません。今、これからの生活に活きると思えます。

それをつかむ道筋の一つに、人(人類)がどのようにこの地球に生まれ、生き抜いてきたかを知ることは、答えの近くに触れることができるかもしれないと私は考えました。

過去多くの方が、努力して取り組まれた人類の歴史に関する知見や、
まさに今新しく発見されつつある歴史事実や仮説がインターネットにリアルタイムで公開される努力がされています。

私は電気電子技術者として一生を生業としてきました。電気というのは見えない世界で、見えない事柄を当たり前として扱い、成り立っています。
理科系技術者の視点は、不確定な情報も含め広く情報を集め、つなぎ合わせて、仮説を立てて、その結果は正しいと言える確率が高いか?を考え、積み上げて前に進みます。すこしは広く又別の視点で人の歴史を組み立てたこの情報が、私と同じように考え、探している人に参考になるかもしれないと考えました。

まとめます

なぜ人は生まれ生きているのか? を知り、活かしたいために
まず
人(人類)がどのようにこの地球に生まれ、生き抜いてきたかを、過去の偉大な調査研究などの取りくみで分かって来ている事実と最近の情報を集め、自分なりに組み立てました。
なぜ人は生まれ生きているのか? を知るには、長い道のりのほんの序章です。そもそも答えはないかもしれません。私は近づくことはできると、信じます。その次に考え取り組んだことは、また別に順次まとめていきます。

私の視点は以下のような範囲です。
少し詳しい目的で言えば、事実だけでなく、それを知ることによって人は何を考えてきたのか?を客観的な事実を集めてみたい、という点です。

・遺跡、遺物や残存する文字、言葉、文化などの情報をひろく繋いでいく。
・人の遺伝子DNAや、それらの総合としての体の情報ゲノム解析技術から何がわかってきたのだろうか?
・人の遺伝子からみて、それらの事実から、人はなにか経験や目的が体に染みついてきたのだろうか?
・広い宇宙の構造、そこからみえる法則や歴史から人が生まれた、と考えるなら何が影響されているのが見えるのだろうか?
・気象学/気象変動からみた歴史の変化と影響の痕跡
・仏教やキリスト教や原始宗教はどのように形成されたのだろうか?

・ 人の営みの伝承から見える歴史

最近の調査、研究、仮説の提起、は日々スピードを速めています。インターネットを通して多くの方が参考になればと考え発信してくださっています。
それらを、繋いで紹介するのも役割と思います
これらを元に、なにか参考になって、さらに
なぜ人は生まれ生きているのか? の答えが近づいて来る一助に、ちょっとでも踏み台になれば、幸せです。

 

ここから、まず羅列中

技術屋から見ると隕石は意外に地球に落ちていて、影響しています

6500万年前 アメリカのユカタン半島に落下した、大隕石、
これは恐竜を絶滅させた、世界中が黒雲につつまれ植物が枯れたようだ。

12000年前 突然 海面が200メートル以上上昇した。数週間以内で、100メートル近く上昇といわれる。これは事実で痕跡が残っている。朝鮮半島と日本はこの時離れ離れになった。大陸棚はその痕跡だ。かつての平野でもある。
急激な温暖化に伴い、大陸の雪が、太平洋に流れ込んだためだ。

情報は少ないが隕石落下ではないかとの仮説が最近広がっている。
海岸添いに文化を築いていた縄文人がいたとすれば、絶滅に近い影響だったと思われる。残った人も当然いるはずだ。これをノアの箱舟伝説の原型とする仮説も最近出ている。
そうならば、伝説を残すくらいの文化を持った人がいたということになる。細々と残ったという仮説も否定できない。

6000年前 日本では鹿児島喜界島海底火山が爆発し、火山灰は西日本を覆い、関東ローム層にまでも積もって残っている、西日本は気候変動で縄文人の絶滅に近い減少、文化停滞を招いた。
青森県三内丸山遺跡が5000年前以前から、世界に誇る縄文火炎土器文化を長期に維持できたといわれる、なぜ青森なのか?が不思議に見られているが、縄文文化の断絶停滞が東日本ではなかったためだといわれ始めている。また太平洋沿岸は、数百年単位で津波が観測されている。数千年続く、漁猟をする縄文時代は影響を受け、太平洋側から影響の受けにくい青森三内エリアが残り、広がったとの考えは順当に見える。

4000年前 前後に300数十年周期で隕石が2度分裂落下したという説が最近現れた。具体的には4300年前頃と4000年前頃だ。低い角度で地球大気圏に侵入し地球を1周しながら最終分裂し、太平洋に落下したとの仮説が提起された。その残骸が太陽軌道に引き込まれ、アイソン彗星として最近観測された。軌道を逆計算すると、そうなるという。アイソン彗星は最終数年前太陽に引き込まれ消滅した。
丁度このころ4大文明が、同時期に衰退したように見えるのは、世界の謎であったが、世界的な気候変動があったのではないかと考えられている。これが起因しているという見方が広がっている。隕石は浅い角度で地球に引き寄せられ、一周し、最終日本の東北地方東太平洋に落下し、北海度、東北は破片落下による影響を受けた、とまで仮説を立てられている方も現れた。
隕石落下は、洪水と気候変動を起こす。

最近では1908年ツングース隕石落下が事実として残っている

また隕石に関係なく、気候変動は起こっていて影響を与えています。

まずは、下記を整理もかねてまとめました。

日本の古代歴史を繋いでみると..

SF 人類の歴史

新伝説 伝説のムー大陸は太平洋の真ん中ではなくアジアに陸続きだった。

 

整理途中で 以下 継続します

今後の内容

・遺跡、遺物や残存する文字、言葉、文化などの情報をひろく繋いでいく。
・人の遺伝子DNAや、それらの総合としての体の情報ゲノム解析技術から何がわかってきたのだろうか?
・人の遺伝子からみて、それらの事実から、人はなにか経験や目的が体に染みついてきたのだろうか?
・広い宇宙の構造、そこからみえる法則や歴史から人が生まれた、と考えるなら何が影響されているのが見えるのだろうか?
・気象学/気象変動からみた歴史の変化と影響の痕跡
・仏教やキリスト教や原始宗教はどのように形成されたのだろうか?

・ 人の営みの伝承から見える歴史

など、まとめていきます

 

2018年1月25日 鈴村延保

“はじめに 人類の歴史の情報整理をしてみたい” への2件の返信

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